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お子様の箸の持ち方や鉛筆の持ち方が気になりませんか?
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ブログ

お子様の箸の持ち方や鉛筆の持ち方が気になりませんか?

こんにちは!

広島市佐伯区の歯医者

あい歯科・こども矯正歯科クリニック

院長の田中です。

今回は「箸の持ち方」「鉛筆の持ち方」がテーマのブログです。

と申しましても、あい歯科で正しい箸の持ち方を教えますっていう企画があるわけでもありませんよ。

箸の持ち方を見れば、そのお子さんに起こっている問題点も浮き彫りになってくるということです。

こんなことを書くと、「やばい、あそこで矯正相談するなら箸の持ち方を練習していかないと怒られるかも・・・」などと恐れ慄くお母ちゃんがいるかもしれませんが、そんな心配は全く必要ないです。

むしろそういうトレーニング箸なんかで体裁だけを取り繕うような便利グッズに手を出してしまうと子どもたちは内在する問題点を放置されたまま大人にならなくてはならなくなってしまいます。。。

我々の身体は『体幹が無ければ末梢を上手には使えない』のです。。。

これだけでピンと来ますよね。

歯医者がなんで体幹なんて関係ないこと言ってんの?と訝しげに思われる方もいらっしゃると思いますが、口も身体の一部分なのだから全てが関係し合うことくらいは恐らく誰もが納得するはずです。

世の中には「上手に空気が吸えない、吐けない」お子さんがいるのです。でもこれは大人にも起こります。実は私も数年前に呼吸がしにくくて困っていた時期がありました。

通常の呼吸は反射だけで賄えますので意識的にコントロールする必要は滅多にはないはずです。

でも、親が知らないだけでそこに苦しんでいるお子さんもいるのが現状です。

それにしてもなぜ???

決まってそういうお子さんは歯並びが悪くて、おまけに姿勢も悪いものです。

『体幹が無ければ末梢を上手には使えない』

全てはこの言葉に集約化されています。

小児の歯並びが悪くなるのは何かしら身体の不調のサインですので、小児矯正にはここの原因を改善することに力を注ぐべきです。

あい歯科では、小児矯正を通じて子どもたちに元気に大人になるサポートをしていきたいのです。

ちなみにこういう理論は丸茂義二先生の理論をもとに組み立てられています。丸茂先生は顎関節症のエキスパートです。そして成人の顎関節症を通じて小児の発達上、何が理想で何が間違えているのかを全て腑に落ちる理論を組み立てていらしゃいます。

何かしらお子さんの不調にお気づきになりお悩みの場合は、どうぞお気軽にご相談ください

 

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医療法人爽風会あい歯科・こども矯正歯科クリニック

広島県広島市佐伯区五日市5丁目6−26

ゆめタウン五日市店別館2階

院長 田中宏尚

 

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