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東京で丸茂先生の講演会に参加しました
より豊かな人生を歩んで頂くための
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東京で丸茂先生の講演会に参加しました

こんにちは!

広島市佐伯区の歯医者

あい歯科・こども矯正歯科クリニック

院長の田中です。

土曜日の診療を途中で抜け出して東京に出張して参りました。

東京医科歯科大学での丸茂義二先生の講演会に参加するためです。

丸茂先生は私のブログに何度も登場するお名前ですが、日本歯科大学の名誉教授であり顎関節症の専門家です。

私は顎関節が専門ではありませんが、不調を起こすという点で口腔発達にまでリンクする内容です。

私は現在は丸茂先生の個人的なセミナーにも参加させていただいており、全身の発達と口蓋の反射について勉強させていただいております。

先生は口ポカンを含めてすべて「発達障害」として捉えられております。発達障害について学ぶと先生のご意見はものの見事に事実を証明しており、腑に落ちるのです。

発達障害というと先天的なものもありますので、どちらかというと「発達不全」という方が皆さん的には受け入れやすいかもしれませんが、どうやら私たちの生活環境は食生活や文化的にも発達を阻害するものに囲まれているようです。

私の使命は「健康な子供を育てる」ことですので、今後この理論を取り込んだ形でのMRC矯正の提供を目指して参ります。

きっとお母さんたちは「うちの子なんで口ポカンなの?」とか「おねしょがなかなか治らない」とか「じっとできないのはなんで?」などとお子さんに疑問を感じることが大なり小なりあると思います。

こういうお悩みはどうぞスルーせずにご相談ください。

治る可能性がかなり高くなります。

あい歯科の子ども矯正は歯並びだけをターゲットにする「歯並び矯正」とは異なります。

5歳くらいからの矯正にはエラーを起こした発達を再開し、骨格の正常成長に近づけることに大きな意味があるのであり、「見た目」の問題しか扱えないのは大変勿体無いことなのです。

理論に基づき発達と発育を促すと下顎骨も頚椎も大きく成長を始めて行きますので、今問題になっている「過蓋咬合」の問題はマイオブレイス単独よりももっと根本から改善して行きますし、もっと顔の変化が起こります。

実は丸茂先生は我々のような口腔機能を学んでいるドクターの注目度がものすごく高い先生で、昨日の講演会も日本全国からドクターが集結しました。

あい歯科はこの分野でトップランナーとして走って行きたいです。

もう一つの朗報は成人の無呼吸にも同じ理論で作られた装置が効果がある可能性があることです。

まずは自分の身体で実証実験してみたいと考えております。

日本中の口呼吸や発達障害でお悩みのお子さん、お母さん、お父さんのサポートができるように突っ走ります!

 

ネット予約24時間受付中

*以下よりご予約ください。

https://www.genifix.jp/aisika-kodomo-caa/p/reserve/first_time/interview?nov=true

医療法人爽風会あい歯科・こども矯正歯科クリニック

広島県広島市佐伯区五日市5丁目6−26

ゆめタウン五日市店別館2階

院長 田中宏尚

 

 

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