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成人女性の姿勢変化(舌と上顎と姿勢の関係)
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成人女性の姿勢変化(舌と上顎と姿勢の関係)

広島市佐伯区の歯医者

あい歯科・こども矯正歯科クリニック

院長の田中です

先日の成人男性の姿勢変化に続き、今回は成人女性の場合です

やはり装置は丸茂先生後考案の装置です

主訴は「上を向いて寝ることができない」でした

このレントゲンで頸椎が逆弯曲していることがわかります(通常頸椎は前弯)

なんとなくこれでは仰向けは難しい感じがします

約1ヶ月後の姿勢は少し悪くなっていると考えていました

そして

これをさらに比較しやすくすると

最初はForeHeadPostureと呼ばれる姿勢で、下顎後退に伴いその影響を打ち消すように首を前に出した姿勢です

この姿勢は吸気が難しい人がよくなっている姿勢です

耳の角度は同じだから頭の角度はどれもほぼ同じです

普通顎を故意に引けば二重顎になってしまいますが、ここまで二重顎にもならず頭位も変わらず顎が引けてきたということは頸椎に前弯カーブが戻ってきた可能性があります

 

患者さんは寝入りは横向きですが朝起きる時に上を向いているそうです

 

まだ新しいレントゲンは撮影していませんが、また撮影後には結果報告をさせていただきます

 

あい歯科は成人の問題にも取り組んでいます

 

舌と口蓋(上顎)の関係を正しく改善できれば口呼吸改善、吸気が楽になることで背中の筋肉が緩みます

これらは全て解剖学と呼吸メカニズム、呼吸筋についての知識があれば誰でも解ける問題ですね

 

あい歯科には答えがあります

 

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医療法人爽風会あい歯科こども矯正+ファミリー歯科クリニック

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