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こんにちは！

広島市佐伯区の歯医者

あい歯科・こども矯正歯科クリニック

院長の田中です。

今回は14歳の女の子です。12歳から始めました。

年齢的に顎の成長には限界があり、MRCで可能な限り顎の成長を促してからインビザラインにて歯列矯正を行っています。あと数枚のマウスピース交換で矯正治療が終了するところです。

それでは初診時の写真から・・・

歯並びがガタガタしていて右上の前歯が外に飛び出しています。

12歳ならまだ顎の成長を促す余地があるので、マイオブレイスを噛んでもらい必要な上顎の拡大を行ってまいりました。

マイオブレイスによりある程度歯が並び、顎が拡大してきましたが不足なので装置を使って前歯をもう少し前に成長させていきます。

そして、インビザラインに移行し歯並びを並べている最中ですが、ここまで綺麗に改善してきました。

今後、あい歯科では矯正の枠組みを変更してまいります。

5歳からのプレ矯正、１年生から４年生までのMRC矯正、５年生６年生は今回のようなMRC矯正プラスインビザライン矯正（場合によってはブラケット矯正）

早期の治療は顎の成長を助けることができるので、将来の抜歯矯正リスクを減らすことができます。

私はこの分野のエキスパートだと考えています。

遅くとも8歳までにはご相談いただけたら改善率は高くなります。

でも今回のYちゃんのように12歳から始めてもある程度顎の成長には改善余地があるのでインビザラインを併用すれば抜歯なしで綺麗な歯並びを回復できる可能性が大いにあります。

最後にYちゃんの直筆の感想文も掲載させていただきます。

子供たちを笑顔にできる矯正って素晴らしいと思います。

Yちゃん、お母さんいつもご協力ありがとうございます。これからも支えていきたいと思います。

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医療法人爽風会あい歯科・こども矯正歯科クリニック

広島県広島市佐伯区五日市５丁目6−２６

ゆめタウン五日市店別館２階

院長　田中宏尚