広島県広島市佐伯区五日市5丁目6−26
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あい歯科の子ども矯正が簡単になりました!!
こんにちは!
広島市佐伯区の歯医者
あい歯科・こども矯正歯科クリニック
院長の田中です。
今回はあい歯科のMRC矯正が簡単にできるようになったことのお話です!
あい歯科ではMRC矯正を子ども矯正に取り入れています。それは呼吸や睡眠の改善に有効である可能性が高いからです。
ただMRC矯正にも欠点があります。それは難しさでしょう。
『なんでそのトレーニングが必要かが分かりにくい」時には「民間療法」などというお叱りも受けたりもしました。
これはMRC矯正に携わる人間全てにとっての課題でもありました。
だからなんとか簡単に分かりやすく遊べるような行動療法に変換することが私にとっての一番の課題でした。
この課題がこの度クリアすることができました。
歯並びをはじめとした口腔領域のトラブルはオーラルフレイルが背景にあります。
注意)「オーラルフレイル」は、口腔機能の軽微な低下や食の偏りなどを含み、身体の衰え(フレイル)の一つです。 これら概念は東京大学高齢社会総合研究機構の辻哲夫特任教授、飯島勝矢教授らによる大規模健康調査(縦断追跡コホート研究)等の厚生労働科学研究によって示され、この研究をきっかけにさまざまな検討が進められています。(日本歯科医師会ホームページより抜粋)
これって高齢者の問題じゃないの?と感じる方も多いとは思いますが、高齢者では機能の衰えであり、小児では口腔発達の遅れが起こっているのです。
どちらも共通するのは「溺れている」ということです。
高齢者では「むせる」ことがその象徴的な現象でしょう。小児では「なかなか飲み込めない」などの症状が特徴的で、このような小児のオーラルフレイルでは「落ち着かない」とか「多動気味」などの情動に絡むような症状も現れてきます。もちろんいびきも。。。
このような背景があって歯並びが崩れていくのですから、残念ながら行動療法(リハビリ)は避けては通れないのです。
この行動療法に「飽きる」「理解できない」の問題がつきまとうのです。
だから。。。今回全部遊びに変換したのです。
しかもいよいよ新しい装置も導入が始まりました。
私はこの装置を2ヶ月ほど自分で使用して実験しておりますが、以前のブログで口蓋の形が左右対象になってきたことを報告しましたが、今回は前後的に自分の模型の変化を検証してみました。
左が昨年の11月のもので、右が1月のものです。ご覧のように歯が並ぶ歯槽骨が前に移動していることがわかりますね。
さらに
真ん中で割った模型の幅を比較すると向かって右側の方が広くなっていますね。
この装置は入れているだけで素晴らしい効果を発揮してくれますね。
可能な限り簡単でオートマティックな子ども矯正への変換!
あい歯科の子ども矯正はカンタンお手軽に進化することができました。。。
是非ともご相談ください!
ネット予約24時間受付中
*以下よりご予約ください。
https://www.genifix.jp/aisika-kodomo-caa/p/reserve/first_time/interview?nov=true
医療法人爽風会あい歯科・こども矯正歯科クリニック
広島県広島市佐伯区五日市5丁目6−26
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院長 田中宏尚
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