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無呼吸と顔面成長と歯並びはリンクする
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無呼吸と顔面成長と歯並びはリンクする

広島市佐伯区の歯医者 あい歯科・こども矯正歯科クリニック 院長の田中です。

皆さんは「睡眠時無呼吸症」をご存知でしょうか?

 

この「睡眠時無呼吸症」を発見し名づけたのは故ギルミノー先生です。

ギルミノー先生はスタンフォード大学の睡眠学の有名な先生であり睡眠学の第一人者です。

 

彼の論文には無呼吸と顔面成長の関係についての論文があります。

この論文によると、乳児期の哺乳瓶などの複合的な要因により顔面筋が

 

低緊張化してしまい舌が下がり口呼吸が起こることが書かれており、小猿の鼻腔に物を詰めて

人工的な口呼吸状態にしたところ

 

ロングフェイス、高口蓋、狭口蓋という歯並びガタガタを引き起こす

口蓋の形や顔の形になったそうです。

 

実際これらは当院に矯正相談に来られるお子さんのほとんどに起こっている問題です。

 

顔の成長とは何が正解なのか、これはとても難しい問題ですが、

機能時の不必要な表情筋の使用による過活動や鼻で呼吸しないことが原因だと考えられています。

歯並びの問題が認められたら出来るだけ早く6歳くらいまでにご相談ください!

 

成長を逃すと顔の成長を促すような矯正はできなくなってしまいます。。。

 

当院では歯並びの問題のご相談を随時受け付けております!

お気軽にご相談ください!

 

ネット予約24時間受付中

※以下よりご予約下さい。

https://clinics-app.com/dental/29cb795d-48fb-47ba-a35d-87042cdcbffc

 

医療法人爽風会 あい歯科・こども矯正歯科クリニック

広島県広島市佐伯区五日市5丁目6−26
ゆめタウン五日市店別館 2階

院長 田中 宏尚

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