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矯正症例報告7歳になったばかりのSちゃんの３ヶ月の変化

こんにちは！

広島市佐伯区の歯医者

あい歯科・こども矯正歯科クリニック

院長の田中です。

今回は症例のご報告です。

年齢は現在7歳の女の子です。始めたのは今年の6月だからまだ３ヶ月しか経過していませんが、こんな変化をしているっていうのを皆さんにご紹介させていただくと同時にSちゃんのモチベーションにつながれば、と考えて今回ご紹介させていただきます。

初診時の写真ですが、下の前歯が内側から生えてきてますね。。。

それが・・・

こんなふうに並んできましたね。元々スペースが不足していたのは写真からわかると思いますので、それが並んだのは顎の成長も起こってきていることを意味します。

こんなふうに。。。。

どうしてこういう変化が起きるのかは、おそらく舌の活性化と一定時間マイオブレイスを使用することによる頬筋の介入時間の短縮が考えられます。

反復する筋肉の誤作動は口呼吸による形態変化にバランスをとるために行われてしまいます。

鼻で呼吸することを学習し、それに対する正しい筋肉の位置や機能を学習してマスターして新しい鼻呼吸による顔貌に合うように馴染ませることがMRC矯正の意味です。

Sちゃんは、少しだけモチベーションが上がってきていません。

だから、自分の頑張りでここまで変わってきていることをこのブログで感じてほしいです。

「やればできる！」

子どもたちに自分の可能性に目覚めさせることも私たちの仕事の一部です。

Sちゃん、お母さん、いつもご協力ありがとうございます。

Sちゃん、こんなに変わってるよ〜。。。しっかり頑張ってるからだね。。。

お母さん、Sちゃんのペースで良いからゆっくり進んでいきましょうね。

しっかりサポートしていきますよ・・・。

6歳になったとき、下の前歯が内側から生えてきた〜・・・💧

お母さんたちがお子さんの歯並びの問題に気づく瞬間ですね。。。

そんなときは慌てずに気持ちを落ち着けてご相談ください。

可能な限りお応えしてまいります。

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＊以下よりご予約ください。

医療法人爽風会あい歯科・こども矯正歯科クリニック

広島県広島市佐伯区五日市５丁目6−２６

ゆめタウン五日市店別館２階

院長　田中宏尚

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