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あい歯科のMRC矯正は姿勢教育に力を入れています

こんにちは！

広島市佐伯区の歯医者

あい歯科・こども矯正歯科クリニック

院長の田中です

私はMRC矯正に取り組んでいますが、私とMRC矯正との出会いは約１０年前に趣味でトライアスロンに参加していた頃に遡ります

当時歯科の世界からスポーツの世界に貢献できないかと考えた末にネットで拾ってきた「姿勢咬合セミナー」というセミナーに参加したことから始まりました

ただそのセミナーの講師は少し変わった方で内容も何を言ってるのか把握できずに終わってしまいました

そこから私の探訪人生が始まったのですが、紆余曲折しながらたどり着いた答えは。。。

『結局姿勢じゃろ』

というものでした

私も気をつけなければ変わり者先生の烙印を押されてしまうのかもしれませんが（笑）

（AI作成）

口呼吸・歯並びの問題では舌の居所が鍵を握るのですが、舌が首の骨（舌骨）にくっ付いている筋肉であることを紐解くと結局「頚椎の状態はどんなんかな？」という事が舌の位置を左右することはPTさんやトレーナーさんたちの方が腑に落ちやすいのかもしれませんね。。。。（歯科の世界は末端の舌や表情筋トレーニングに夢中ですが、本質はもっと別のところにあると考えております）

先日トレーナーさんがおっしゃっていた言葉がとても腑に落ちましたのでご紹介します

『人間の身体は真っ直ぐ立てる状態が確保されることで機能し、器官が育つのです』

本当にその通りだと思います

実は彼の口癖も「結局姿勢なんすよ〜」なのです（笑）（激しく同感）

つまり口呼吸で歯並びが悪くなっているお子さんは真っ直ぐ立ってられなくて、歩き方もどこか『？』な感じになっている可能性が大きいのです

試しに「子どもロコモチェック」をされてみたら良いと思います！

少なくとも姿勢が悪いのは１００％間違いないと思いますよ。。。

保護者の皆さんがびっくりするくらいに発達につまづいているお子さんが多いことに気づくはずです

あい歯科のMRC矯正はこんなところから変えていきます！

お子様の歯並びや口呼吸、その他の不調にお悩みの時はお気軽にご相談ください！

子供矯正は予防医療なのです！

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