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矯正症例報告Sちゃんの場合(子ども矯正のあるべき姿)
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ブログ

矯正症例報告Sちゃんの場合(子ども矯正のあるべき姿)

こんにちは!

広島市佐伯区の歯医者

あい歯科・こども矯正歯科クリニック

院長の田中です

 

本日2回目のブログアップです

今回は矯正症例報告です

かねてより子ども矯正は「予防医療」的側面が強いということはこのブログでお伝えしてきたように思います

それは主に睡眠呼吸障害への予防という意味合いで捉えていただけましたら幸いです

 

今回は9歳の女の子です

2枚のレントゲンを見ていただきます

このレントゲンは今年の3月28日に撮影したもので

こちらが本日(10月24日)に撮影したものです

7ヶ月前は顎を上げた姿勢にも関わらず舌の奥の咽頭部が閉塞していたのに今回は顎を引いた状態でも咽頭の閉塞は解消されているのがわかります

歯並びは

こちらが今年の2月29日のもので

こちらが本日10月24日のものです

いかがですか?

咽頭気道が広くなるためのある工夫をするだけで顔の成長はこんなにも

変化してくれます

 

いまだに多くの人は子ども矯正は歯並びの問題と考えていますが、子ども矯正は歯並びより顔の成長にアプローチすることが大切であり、咽頭気道の成長により閉塞リスクが減ると、顔は前に成長を進め、それに伴い顎も前に成長をしていくとき、歯が並ぶ歯槽堤も後方に骨が足されてスペースが出来上がり、結果として歯が並ぶのです

 

お子さんの歯並びにガタガタを見つけたらそれは咽頭の閉塞リスクとお考えになっても良いかもしれません

それくらい密接に関係していると思います

 

子ども矯正には睡眠呼吸障害を減らす可能性が高いのです

 

このような矯正に興味がある方や、我が子の睡眠や歯並びにご不安のある方は是非ともご相談くださ

 

ネット予約24時間受付中

*以下よりご予約ください。

https://www.genifix.jp/aisika-kodomo-caa/p/reserve/first_time/interview?nov=true

医療法人爽風会あい歯科・こども矯正歯科クリニック

広島県広島市佐伯区五日市5丁目6−26

ゆめタウン五日市店別館2階

 

 

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