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6月の保険改正で口腔機能管理型の検診に変わります
より豊かな人生を歩んで頂くための
サポートを、プロとして責任をもって
おこなっていきたい。

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6月の保険改正で口腔機能管理型の検診に変わります

こんにちは!

広島市佐伯区の歯医者

あい歯科・こども矯正歯科クリニック

院長の田中です。

医療の世界では2年に1度の保険改正というものが行われます。それは時代背景に沿った医療サービスに変換しながら『役に立つ』医療に改善していくためです。

例年4月からの改正ですが、今年は大幅に変更があるようなので準備を要するために6月からの改正になるようです。

その中でも特に『小児や高齢者に対する口腔機能改善』ということが大きく打ち出されてきました。

あい歯科では口腔機能の問題には取り組んでおり特に強みを発揮する分野ですので、「さあどうやって皆さんの健康人生をサポートして行こうか!」と今から準備を開始しております!

この改正に先駆けて、あい歯科では『おはなクラブ』『アロハ倶楽部』という未就学児と中年以降の人のための枠組みを作っての対応が既に開始されています。

『歯並びが気になる』『夜尿が治らない』『最近むせやすい』『錠剤が飲みにくくなった』など老若男女全てのご不安解消のために行動療法やアドバイスをするのが目的のクラブで、特に入会料も発生しないので是非とも当院で検診を受けられて入会されることをお勧めします。

これまではアドバイスで終わっていたものを今後は簡単な行動療法も入れていきますので、より安心して子育てや老後の健康な人生を謳歌できるようになると思います。

私に言わせれば今後この問題に取り組む歯科医院が増えてくると思いますが、本質的に理解し意味あるアドバイスや行動療法を行うには10年近くはかかります。

かくいう私はまだまだこれから一生かけて学び続けていく覚悟をしております。

どうしてそんなに時間がかかるのかというと『人間ってこういう仕組み』ということを高い次元で理解できなければ正解には辿り着けないからです。

是非ともあい歯科に検診に来られて安心感を得てほしいですね。

ただ、ここで歯科関係者も含めて誤解してほしくないことがあります。

それは『機能の問題に取り組んでも歯並びの改善にはつながらない場合がほとんど』ということです。

『あいうべ体操』をやったからといって一瞬の筋肉の動きでは歯並びや骨格までは変更できません!

歯並びを含めた骨格は機能や生活の仕方によって作られた筋肉の形態に適合するように形が決まります。

皆さんが興味のある『歯並び』を作るのは『舌と頬筋、口輪筋の位置形態』です。

口腔機能療法(MFT)をいくらやろうとも舌は狭い上顎に対しては前には出ていきません。。。

だから生まれてすぐからあい歯科に通うべきです!そしてアドバイスされたことを守るべきです。なぜなら子どもの成長にとって正しいと考えられている情報に基づいて食生活や発達が行われたら口腔の大きさも順当に育つ可能性が高いのですから。。。

あい歯科には『人間てこうあるべき』という情報が沢山あります!

0歳から100歳まで、一緒に健康な人生を作っていきましょう!

 

何かご不安がございましたら是非ともお気軽にご相談ください。

 

ネット予約24時間受付中

*以下よりご予約ください。

https://www.genifix.jp/aisika-kodomo-caa/p/reserve/first_time/interview?nov=true

医療法人爽風会あい歯科・こども矯正歯科クリニック

広島県広島市佐伯区五日市5丁目6−26

ゆめタウン五日市店別館2階

院長 田中宏尚

 

 

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