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BB装置の症例報告
より豊かな人生を歩んで頂くための
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おこなっていきたい。

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BB装置の症例報告

こんにちは!

広島市佐伯区の歯医者

あい歯科・こども矯正歯科クリニック

院長の田中です

以前のブログでも紹介しましたが、当院では丸茂義二先生ご考案のBB装置の製作・治療に取り組んでいます

昨日の成人女性の装着に際し、装着時と非装着時のレントゲンを比較してみましょう!

ちなみにこの2枚の時間差はわずか数分ですので、装置を入れた瞬間に変化が出たことになります

違いがわかりますか?

装置を入れてないと頚椎が逆弯曲(後弯)していますが、装置を入れるとストレートネックまでは改善しています

 

今後は長期で使っていただきながらどこまで改善していくか経過を観察させていただきます

 

ちなみに頚椎の後弯では椎骨動脈の走行が狭窄したり、圧迫されたりすることで、椎骨動脈解離のリスクを高める可能性があるらしいです。頚椎後弯がある場合は、椎骨動脈の状態を定期的に確認し、必要に応じて治療を受けることが望ましいということです(AI調べ)

 

脳血流が影響を受ける可能性もあるということになりますね

 

大変な問題ですが、前回ご紹介した方もですが、どういうわけか歯科で一瞬にして治ってしまうのです

 

もちろん全ての頚椎後弯が治るとは考えておりませんが、

 

実は頚椎を後弯させるのには原因があるのです

 

そしてこれは口腔内の環境を整えることで簡単に改善してしまうのです

そしてこの口腔内の環境を整えるのがBB装置の仕事です

 

そしてBB装置を理解すれば口呼吸の実態も見えてくるのです

 

口呼吸でお悩みの場合は是非ともご相談ください

 

またBB装置の治療をご希望の場合はご相談ください!

 

ネット予約24時間受付中

*以下よりご予約ください。

https://www.genifix.jp/aisika-kodomo-caa/p/reserve/first_time/interview?nov=true

医療法人爽風会あい歯科こども矯正+ファミリー歯科クリニック

広島県広島市佐伯区五日市5丁目6−26

ゆめモール五日市内

 

 

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