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こんにちは！

広島市佐伯区の歯医者

あい歯科・こども矯正歯科クリニック

院長の田中です

今回のブログは顔の成長がどうんなふうに起こるのかを

あい歯科で子ども矯正をしているKちゃんの写真をもとに説明していきますね

Kちゃんは昨年4月から9歳でMRC矯正を始めました

ちなみに9歳という年齢は上顎の成長のピークを逃しているという点ではMRCのギリギリという年齢です

これが初診時の口の中です

そしてこの時の横顔のレントゲンは

こちらです

ここからはレントゲンの変化をご覧ください

（2023.4.3)

((2024.2.16)

(2024.4.16)

(2024.9.10)

違いがわかりますか？

昨年の4月のものと本日9月10日のものを視点を変えて比較します

顎が前に出て喉が広がっているのがわかりますか？

気道部分に色付けするとこんなふうになり、舌の奥の部分が広がっていることがわかります

さらに

頚椎の棘突起が大きくなり外枠の白い縁取りがハッキリしているのがわかります

頚椎が成長してきたこともわかります

単なる成長？

いえいえ気道の狭い成人を何人も見たことがありますよ

ちなみに口は

まだまだこんなもんです（笑）

でも綺麗になる準備はできたように思います

Kちゃん、これからははが綺麗に並ぶように支持していきます

一緒に頑張ろうね！

MRC矯正で大切にしているのは「顔の成長』です

顔の成長とは「咽頭・気道」の成長を意味します

未成長の気道を放置して歯だけ並べるのは審美目的なら仕方ないですが

子どもの長い人生を考えたら、とても勿体無いですね

是非ともご相談ください

ネット予約24時間受付中

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医療法人爽風会あい歯科・こども矯正歯科クリニック

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