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当院のTOM装置による変化から読み解ける口呼吸の本質
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当院のTOM装置による変化から読み解ける口呼吸の本質

こんにちは

広島のあい歯科・こども矯正歯科クリニックの田中です

https://aisika.net

私のクリニックではTOM装置を小児から成人にまで製作し治療に使用しています

TOM装置って聞いたことも見たこともない装置だと思いますが、

それもそのはずで、この装置は私のクリニックのオリジナルで、私のクリニックでしか手に入りません。。。

どんな装置かはオープンにはできないのですが、

狙いは装着により軟口蓋と舌の反射を起こすことにあります

 

今回はTOM装置による変化をご紹介してみます

このお子さんですが、装置装着から2週間後の来院時に撮った写真が向かって左です。

私として姿勢の出方が不満でしたので、その場で研磨して再度装着したのが向かって右の写真です。

つまり2枚は同日の写真なのですが、いかがですか?

右の方が首がおきていますね

ちなみに前屈もわずかですが増えています

これは骨盤角度に変化が起こることが考えられます

装置の研磨だけでこのような変化があるのは舌は接触面の形態を選り好みすることの証明だと思います

ではこの時口の中では何が起こっているのでしょう?

これは別のお子さんですが、これも同日撮影で

向かって左が装置前、右が装置装着時のものです

何か違いますか?

これもわかりにくいので色付けしました

ピンクが軟口蓋(喉ちんこのあたり)で赤線が舌です

いかがですか?

装置を入れると軟口蓋(ピンク)と舌(赤)が寄り添っていますね?

 

これが正常な口と咽頭の接続部での安静時の状態です

 

なぜなら、この「口の奥」が舌と軟口蓋と咽頭の壁で塞がると、口を空気は通過できなくなりますね?

 

つまり鼻呼吸かどうかは咽頭機能が正常かどうかで決まるというのはこういった臨床結果から紐解ける事実なのです

 

口唇閉鎖は唇の筋肉を鍛えるだけでは起こせないのです、、、きっと

 

TOM装置は口蓋にはめる装置で口蓋を理想的な形態に近づけるようなものです

 

この装置の形態を研磨で変えるだけで上記のような変化が起こるということは口蓋の形がとても大切だということをこのブログで感じていただきたいです

 

では口蓋は誰が作るのでしょう?

 

これは舌で味わう時に起こるものと考えられますので、

舌で味わえるようなものを中心に食べることで正常形態の口蓋が育てば舌の位置が良くなり咽頭反射も正常に機能する口腔が出来上がるということですね?

これは咀嚼能力を上回らないものなのです

 

仮に硬めの食品(グミ、パン、肉)をいつも食べていたら、これらは咀嚼能力を上回りやすいものですから丸飲みになります

 

丸飲みでは咽頭反射は起きにくくなると考えられます

 

なぜなら「だんだん喉に食べ物が溜まる」のではなく一気に塊が押し寄せてくるような飲み込みになるから、徐々に上昇する圧を学習できず、塊が通過するための隙間を咽頭に形作っておく必要があるから、言い方を変えると「開きっぱなしになる」と考えられるからです

 

そこが開きっぱなしだったら当然空気はそこを通過できるようになりますね?

これって口呼吸でしょう?

 

TOM装置半年後の変化ですが、これだけ上咽頭が広くなります

右のレントゲンでは確かに顎が上がっている分上咽頭も広く見える部分もありますが、軟口蓋の形が全く別物になっていますね

 

おそらくしっかり働くようになったからではないでしょうか?

 

私のクリニックの口呼吸治療はこんなところまで達しています

 

お子様の不調や歯並び問題、口呼吸問題がございましたら

お気軽にご相談くださ

 

*以下よりご予約ください。

https://www.genifix.jp/aisika-kodomo-

caa/p/reserve/first_time/interview?nov=true

医療法人爽風会あい歯科こども矯正+ファミリー歯科クリニック

広島県広島市佐伯区五日市5丁目6−26

ゆめモール五日市内

 

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